どうする家康の脚本家と監督は誰?演出やCGがひどいと言われる理由は?

2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」。

嵐の松本潤さんが主演で気弱な徳川家康という設定ですが、ツッコミどころの多い脚本が話題です。

どうする家康の脚本家は誰なのでしょうか?監督や演出家が誰なのかも気になりますよね!

また、演出やCGがここまでひどいと言われる理由はなぜなのかも気になりますよね!

この記事ではどうする家康の脚本家と監督は誰?演出やCGがひどいと言われる理由は?を解説します!

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どうする家康の脚本家や監督は誰?

どうする家康の脚本家は古沢良太!

2023年NHK大河ドラマどうする家康の脚本家と監督は誰なのでしょうか?

まず、どうする家康の脚本を担当しているのは古沢良太さんです。

古沢亮太さんは「オールウェイズ 三丁目の夕日」「探偵はBARにいる」「コンフィデンスマンJP」「リーガルハイ」「相棒」など民放ドラマや映画でヒット作を連発している人気脚本家。

木村拓哉さんと綾瀬はるかさん主演で大ヒット中の時代劇映画「THE LEGEND & BUTTERFLY(レジェンド&バタフライ)」の脚本も古沢亮太さんが担当しています。

脚本家の古沢良太さんは「日本アカデミー賞第29回最優秀脚本賞」「第35回優秀脚本賞」「日本民間連盟放送賞や第24回橋田賞」など数多くの賞を受賞している実力のある脚本家さんです。

数々の実績をモノにしている古沢亮太さんですが、大河ドラマの脚本を書くのは「どうする家康」が初めてになります。

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ちなみに三谷幸喜さんは2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の方の脚本家さんです。

どうする家康に監督はいない?!演出家は3人

2023年NHK大河ドラマのどうする家康には監督はいません。

ひょっとしたら「えっ?!」と驚く方もいるかも知れませんが、実は大河ドラマにはそもそも監督のポジションがなく、演出家がディレクターとして数人置かれるのが通例です。

そのため、NHK大河ドラマでは演出家が実質的に監督のポジションになるということですね。

どうする家康の演出家は村橋直樹さん・川上剛さん・小野見知さんの3人です。

村橋直樹さんはNHK制作局・チーフディレクターで、過去には大河ドラマ「おんな城主 直虎」「青天を衝け」などでも演出を担当しています。

どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由は?

2023年NHK大河ドラマどうする家康は演出やCGがひどいと視聴者から言われています。

制作陣はキャリアのある人選にも関わらず、どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由は何なのでしょうか?

どうする家康を観た視聴者の声を紹介します。

【どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由】CGの馬

どうする家康の1話から登場しているCGの馬のシーンに違和感があると話題です。

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話題の馬のシーンは↓予告から少し見れますよ。

CGの馬がひどいと評判になりすぎて、CGだったのは松本潤さんが馬に乗れないから?!!という疑惑まででましたね。(実際には松本潤さんの本物の馬への乗馬シーンも登場します)

【どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由】CG清州城が中国の紫禁城っぽい

どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由には、CGの清州城が中国の紫禁城っぽい描かれ方をしているというものがあります。

実際より大きすぎるとの声もあれば、演出だったのではとの声も。

【どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由】地理的に不自然な山が出てくる

どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由には、4話の清州城を見下す山のシーンがあります。

実際には地理的に清州城を見下ろせる高さの山はなく、地元の人達からは問題視する声も。

【どうする家康の演出やCGがひどいと言われる理由】「たすけて せな」が現代風すぎる

瀬名姫が窮地に陥り家康に文を届けるシーンがあるのですが、現代風すぎるのでは?という指摘も。

確かに話す言葉は古めかしい言葉遣いなのに、文でいきなり現代っぽい言葉遣いだと「なんで?!」となるのもわかる気がします。

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