セカンド冷凍庫とは、メインの冷蔵庫とは別に食材を保管する用の冷凍庫のこと。
冷凍食品や買い置きの食品を入れられるから大変便利ということで、最近人気ですよね。
でも、なかなか置き場所がないから「セカンド冷凍庫はいらない」という意見も。
セカンド冷凍庫のメリットとデメリットを比較しないと必要かどうか結論を出せませんよね。
この記事ではセカンド冷凍庫はいらない?メリットとデメリットから必要かを比較します。
また、セカンド冷凍庫を買ってから後悔してしまう前にレンタルしてしまうというアイデアについてもご紹介します。
↓気になる項目をクリックして飛んでくださいね!
セカンド冷凍庫とは?
セカンド冷凍庫とは、メインの冷蔵庫とは別に食材を保管する用の冷凍庫のこと。
↓画像で見るとこんな感じです。
「冷蔵庫の冷凍室がパンパンで物が入らない!」という経験をしたことがある人もいるのではないでしょうか?
大型スーパーのコストコでまとめ買いをしたり、ふるさと納税で大量の返礼品が届いたりするときにも、冷蔵庫の空きスペースを気にして買い物しなければならないことも多いはず。
近年コロナ禍で在宅の時間が増えたこともあり、貯蔵スペースを増やすため、家に2台目の冷蔵庫としてセカンド冷凍庫を購入する人が増えています。
セカンド冷凍庫はいらない?
セカンド冷凍庫は、冷凍食品や買い置きの食品を入れるのに大変便利な家電です。
ただ、「セカンド冷凍庫はいらない」という意見も。
セカンド冷凍庫をいらないという人の意見には次のようなものがあります。
・セカンド冷凍庫は欲しいけど、置き場所が無いからいらない
・冷凍庫の購入代金の出費が痛いからセカンド冷凍庫はいらない
「セカンド冷凍庫はいらないのでは?」と考える人向けに、セカンド冷凍庫のメリットとデメリットとはいったい何なのか整理してみましょう!
セカンド冷凍庫のメリット
1)貯蔵スペースが増える
セカンド冷凍庫を導入することで、冷凍庫のスペースがグッと増えます!
今までスペースを気にして買いたくても買えなかった冷凍食品やお取り寄せ食品もまとめて収納できます。
↓この画像の右矢印をクリックしていくと、意外とたくさん収納できるのがわかると思います。
また夏には、氷枕や凍らせて使うネッククーラーなどといった食品以外のものも気兼ねなく収納することができます。
2)まとめ買いで節約できる
セカンド冷凍庫を置くことで、スーパーの特売やコストコなどで冷凍食品をまとめ買いができるようになるので節約に繋がります。
普段のお買い物以外でもふるさと納税で食品を頼むと冷凍品で大きなものが届くことが多いですよね。
節約のためには↓こんな感じの詰め合わせをまとめて頼んだ方がお得ですが、冷蔵庫のスペースを考えるとなかなか手が出せないですよね。
↑これは毎回お肉の上位ランキングにのる都城市のふるさと納税なのですが、なんと4kg超え!
普通の冷蔵庫なら場所を取るので保存が大変ですが、セカンド冷凍庫があれば余裕で収納できちゃいます。
3)食事作りや買い出しの時短になる
セカンド冷凍庫を置くことで、多くの食材を自宅に保管することができます。
冷凍食品を使えば、毎日の食事作りが楽になるので時短になります。
さらに、食材を一度にたくさん保管できるので、買い出しの回数を減らして買い出しにかかる時間を節約できるメリットがあります。
セカンド冷凍庫のデメリット
1)置き場所に困る
セカンド冷凍庫のデメリットに、置き場所がないから困るという声もあります。
キッチンにはすでにメインの冷蔵庫があるので、特にマンションなどではどこに置くべきか迷う人もいるようです。
ただし、近年のセカンド冷凍庫はキッチン以外の場所に置くことを想定して作られたものが数多く登場しています。
コンパクトで邪魔になりにくい薄型スリムタイプを選べば、置き場所はそこまで気にならないかもしれません。
冷蔵庫 小型 2ドア ひとり暮らし 一人暮らし 138L コンパクト 右開き オフィス 単身 黒 セカンド冷蔵庫 ガンメタリック 1年保証 MAXZEN JR138ML01GM マクスゼン
例えば↑こんな感じの高さがあるものを選べば小さい面積でも多くの食品を収納できますよ!
2)購入代金・電気代がかかる
セカンド冷凍庫のデメリットには、購入代金と電気代がかかるという点があります。
セカンド冷凍庫の電気代は家庭ごとの契約状況にもよりますが、月あたり500~1000円くらい増えると言われています。
セカンド冷凍庫を購入することで電気代が増えるのはデメリットと言えるでしょう。
3)運搬費がかかる
将来的に引っ越しなどをする際に運搬費用が余分にかかってしまう場合もあります。
「もうすぐ引っ越しするし…」「子供がひとり暮らし始めたら不要になるかも…」という場合にはデメリットとなります。
セカンド冷凍庫を買って後悔する人も
なかには、セカンド冷凍庫を買って後悔したという人もいるようです。
・節約するつもりで買ったけど、購入代金と電気代で一時的な出費がかさんでしまった
・引っ越しのときに邪魔になってしまった
小さめサイズなら1万円代で買えるので「スペースをあとちょっと増やしたい・・!」という人はどれを買っても後悔することはまずないかと思います。
セカンド冷凍庫は必要か?後悔する前にレンタルがおすすめ!
セカンド冷凍庫は、冷凍食品や買い置きの食品を入れるのに大変便利で大きなメリットのある家電です。
ただ、購入代金や置き場所に迷うというデメリットがあるのも事実。
「自分の家にセカンド冷凍庫が必要か」を判断する際におすすめなのがセカンド冷凍庫のレンタルです。
セカンド冷凍庫のレンタルならデメリットが気にならない!
セカンド冷凍庫は、レンタルすることもできます。
例えば、家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」では、1ヶ月単位でお気に入りの家具を必要な時に必要なだけ借りることができます。
セカンド冷凍庫のレンタルならデメリットが気になりません。
- デメリット1:置き場所に困る
⇒解決策:レンタルで必要なときだけ借りて邪魔になったら返却すればOK!
(冷やしたいものが多い夏やふるさと納税ラッシュの冬だけ使うのが◎) - デメリット2:購入金額・電気代がかかる
⇒解決策:冷凍庫は月2000円程度~選べる。通常購入30000円~購入するよりもお得。 - デメリット3:運搬費用が余計にかかる
⇒解決策:将来的に部屋の模様替えや引っ越しなどでセカンド冷凍庫が不要になっても返却すれば良いだけなので処分が簡単です。
冷凍食品のストックに使うセカンド冷凍庫なら、直接肌に触れる家具ではないので衛生面が気にならないのも良いポイントですよね。
セカンド冷凍庫が自分の家に必要か悩んでいて、とりあえず1ヶ月~1年くらいお試しで使ってみたいという人にはレンタルが一番良い方法だと思います。
レンタルはこちらから⇒家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」
セカンド冷凍庫のレンタルは最短1ヶ月から!
セカンド冷凍庫を実際に家に置くことで、自宅に必要な容量や大きさが見えてきます。
セカンド冷凍庫を購入するか迷ったときには、まずテスト感覚でレンタルするのも良いでしょう。
さらに、家具のサブスクならではなのが、何度も必要なときだけ借りられること。
「子どもが家にいる時間が多い夏休み中だけ必要」「ふるさと納税の返礼品が届く年末の時期だけ使いたい」など自分の用事にあわせてレンタルすることだってできますよ。
詳しくはこちら⇒家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」
まとめ|セカンド冷凍庫は購入前のレンタルがおすすめ!
セカンド冷凍庫とは、メインの冷蔵庫とは別に食材を保管する用の冷凍庫のこと。
冷凍食品や買い置きの食品を入れるのに大変便利だということで、最近人気です。
セカンド冷凍庫のメリット・デメリットは次の通りです。
2)まとめ買いで節約できる
3)食事作りや買い出しの時短になる
2)購入代金がかかる
3)電気代や運搬費がかかる
セカンド冷凍庫が欲しいけど買って後悔したくないと悩む人にはレンタルがおすすめです。
セカンド冷凍庫のレンタルなら、金額を抑えて短期間レンタルできて邪魔だと思ったらすぐに返却できるため、デメリットが気になりません。
家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」なら、最短1ヶ月からレンタルできるので興味がある人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
詳しくはこちら⇒家具家電のサブスクリプションサービス「CLAS」