芋焼酎で有名な霧島酒造が黒霧島と白霧島の販売を休止すると発表しました。
とても美味しい芋焼酎だけに販売休止はショックですよね。
- 黒霧島と白霧島の販売休止はいつまで?販売再開はいつ?
- 黒霧島と白霧島の販売休止の対象商品は?
- 黒霧島と白霧島の販製造中止理由は?
など気になりますよね!
この記事では黒霧島と白霧島の販売休止はいつから?対象商品や再開時期はいつ?について解説します!
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黒霧島と白霧島の販売休止はいつまで?販売再開はいつ?
黒霧島と白霧島の販売休止はいつまでなのでしょうか?
2022年12月に芋焼酎で有名な霧島酒造が黒霧島と白霧島の販売を休止すると発表しました。
黒霧島と白霧島の販売休止は2023年2月の出荷で終了となりました。
販売休止期間は未定なので、黒霧島と白霧島の販売再開はいつなのかはまだ決まっていません。(※2024/03時点)
黒霧島と白霧島の販売休止の対象商品はどれ?
黒霧島と白霧島の販売休止の対象商品は次の計6商品です。
・黒霧島 紙パック1800ml(アルコール度数20%)※九州・沖縄エリアのみ販売継続。
・黒霧島 紙パック900ml(アルコール度数20%)※九州・沖縄エリアのみ販売継続。
・白霧島 紙パック1800ml(アルコール度数25%)
・白霧島 紙パック900ml(アルコール度数25%)
・白霧島 瓶720ml (アルコール度数25%)
白霧島の瓶入りタイプ1800mlや、主にコンビニなどで販売されているペット入り(200ml)の黒霧島・白霧島などは販売が継続されますよ!
霧島酒造 白霧島 20度 [ 焼酎 宮崎県 1800ml ]
Amazonでは上記のリンクのように霧島酒造の公式販売があるので、ちゃんと正規ルートで購入できるのも嬉しいですね。
黒霧島と白霧島の販製造中止理由は?
黒霧島と白霧島の販製造中止理由は、伝染病の「サツマイモ 基腐(もとぐされ)病」の拡大で原料となるサツマイモ収穫量が減ったからです。
2018年に初めて国内で確認された「サツマイモ基腐病」の拡大により、昨年に続き、本年もさつまいもの収穫量が減少いたしました。弊社としても「サツマイモ基腐病」に対する専門部署を設けて生産農家様への支援を行うなど、様々な努力を重ねてまいりましたが、長引くさつまいもの収穫量減を受けて、これまでの品質を維持しながら販売を続けることが難しい状況です。お客様に安全で高品質な商品をご提供し続けるため、やむを得ず一部商品の販売を休止することとなりました。
(引用)霧島酒造ニュースリリース
- 黒霧島と白霧島の販製造中止理由は?…原料のサツマイモ収穫量が伝染病で減ったため
伝染病はまだ収束する気配がないため、さつまいもの収穫量が元に戻るまで再開時期は未定となっています・・。
販売休止対象の商品がお好きな方は、在庫が残っているうちに買いだめしておくと良いかもしれませんね。
霧島酒造 スリムパック黒霧島 20度 [ 焼酎 宮崎県 900ml×6本 ]
幸い芋焼酎は長持ちするため、少し多めにおうちでストックしておくのも問題ないはずです。
霧島酒造の公式販売ページは↓こちらです。