エスコンフィールド北海道とは2023年3月に開業する北海道日本ハムファイターズの新本拠地。
日本プロ野球の開幕戦が2023年3月30日～2023年3月31日にかけて行われました！
初戦は日ハム対楽天戦で2023年3月30日にエスコンフィールド北海道で行われました！
通常、NPBでは開幕戦は全球団同時に行うのが通例ですよね？
- 日ハム対楽天はなぜ早い開幕戦になったのか？
- 日ハム対楽天戦が一日早く開幕した理由とは？
- エスコンフィールドとはどんな球場？
- 日ハム対楽天の開幕戦の結果は？
など気になるポイントをまとめてみました！
この記事では日本ハム対楽天はなぜ早い開幕戦になった？一日早く開幕した理由とは？について解説します！
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日ハム対楽天はなぜ早い開幕戦になったのか？
日本プロ野球の開幕戦の初戦は日ハム対楽天。
他球団の開幕戦は2023年3月31日でしたが、日ハム対楽天は1日早い2023年3月30日に開幕戦が行われました。
日ハム対楽天はなぜ早い開幕戦になったのかというと、新球場エスコンフィールド北海道のお披露目で門出を祝うために、特別措置として1日前にずらされることになりました。
ついに開場です🏟
みなさん楽しみましょう😊#Ｆビレッジ #エスコンフィールド#lovefighters pic.twitter.com/7JRsLKV9Xk
— 北海道ボールパーク Fビレッジ (@FVillagePR) March 14, 2023
日ハム対楽天が一日早く開幕した理由とは？
日ハム対楽天が一日早く開幕した理由とはエスコンフィールド北海道に対する注目度を高めるためです。
日ハム対楽天の開幕戦は他の球団より1日早い2023年3月30日に行われました。
他の球団の試合がないので、マスコミが取り上げる試合は日ハム対楽天だけになり、試合会場のエスコンフィールド北海道にも注目度が集まることになります。
「日ハムにお得すぎるのでは？」と思う方もいるかもしれませんが、他の球団も特例措置について承認しています。
【一日早く開幕した理由とは？】他球団の試合のない日程にすることで、エスコンフィールド北海道に対する注目度を高めるため。
エスコンフィールド北海道とはどんな球場？
エスコンフィールド北海道とは、北海道の北広島市『Fビレッジ北海道ボールパーク』内にできた新球場の名前です。
日ハムはもともと札幌ドームが本拠地でしたが、2023年3月30日からはエスコンフィールド北海道が新本拠地になります。
エスコンフィールド北海道は天然芝とガラス張りの外観が特徴です。
しかも野球場の中に温泉やホテルがあり、窓から野球観戦が出来るというとてもユニークな作りになっています！
WBC2023の侍ジャパンを優勝に導いた栗山監督が『世界一の球場』と太鼓判を押すほどのすごい球場です。
日ハム対楽天の開幕戦の結果は？
日ハム対楽天の開幕戦の結果は、1-3で楽天が勝ちました。
日ハムにとって新拠点が開業したおめでたい日でしたが、楽天の開幕投手の田中将大選手が素晴らしい好投をみせたことで初黒星のスタートとなりました。
これからテレビなどでエスコンフィールド北海道が映る機会も増えるはずですので、今季のプロ野球に要チェックです！