もうすぐFIFA女子ワールドカップ2023が開催されます!
前回大会のワールドカップ2019はフランスでの開催でした。
サッカー女子ワールドカップ2023はどこの国でいつ開催されるのでしょうか?
また、出場国がどこなのかや日本代表のなでしこジャパンの対戦グループも気になりますよね!
この記事ではサッカー女子ワールドカップ2023はどこの国でいつ開催される?出場国は?について解説します!
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サッカー女子ワールドカップ2023はどこの国で開催される?
サッカー女子ワールドカップ2023はオーストラリアとニュージーランドの2カ国共催です。
選手はそれぞれの国・都市にあるスタジアムを主に飛行機で移動しながら戦うことになります。
サッカー女子ワールドカップ2023の開催都市はどこ?
サッカー女子ワールドカップ2023の開催都市は、オーストラリアの5都市とニュージーランド4都市の計9都市です。
オーストラリアの開催都市はブリスベン・メルボルン・パース・アデレード・シドニーで、ニュージーランドの開催都市はダニーデン・オークランド・ハミルトン・ウェリントンです。
・ブリスベン
・メルボルン
・パース
・アデレード
・シドニー
・ダニーデン
・オークランド
・ハミルトン
・ウェリントン
サッカー女子ワールドカップ2023各開催都市の試合会場は次の10スタジアムです。
・ブリスベンスタジアム@ブリスベン
・ハインドマーシュスタジアム@ブリスベン
・メルボルンレクタンギュラースタジアム@メルボルン
・パース レクタンギュラー スタジアム@パース
・スタジアムオーストラリア@アデレード
・シドニーフットボールスタジアム@シドニー
・ダニーデンスタジアム@ダニーデン
・エデンパーク@オークランド
・ワイカトスタジアム@ハミルトン
・ウェリントンリージョナルスタジアム@ウェリントン
サッカー女子ワールドカップ2023はいつ開催される?
サッカー女子ワールドカップ2023は2023年7月20日から8月20日まで開催されます。
前回のフランス大会は2019では、6月7日から7月7日までの開催だったので、開催期間が1ヶ月後ろにずれた形になります。
ちなみに開催期間の7~8月は北半球の日本では真夏ですが、オーストラリアとニュージーランドは南半球なので真冬。
サッカー女子ワールドカップ2023は現地では真冬に開催されることになります。
サッカー女子ワールドカップ2023の出場国はどこ?
サッカー女子ワールドカップ2023の出場国は全部で32カ国です。
グループリーグは、グループA~Hまでの8組×各4カ国の組み合わせとなっています。
サッカー女子ワールドカップ2023の出場国をグループリーグ別にまとめると次の通りです。
■グループA
ニュージーランド(22位)
ノルウェー(12位)
フィリピン(53位)
スイス(21位)
■グループB
オーストラリア(13位)
アイルランド(24位)
ナイジェリア(45位)
カナダ(7位)
■グループC
スペイン(6位)
コスタリカ(37位)
ザンビア(81位)
日本(11位)
■グループD
イングランド(4位)
プレーオフ・グループB勝者
デンマーク(18位)
中国(15位)
■グループE
アメリカ(1位)
ベトナム(34位)
オランダ(8位)
プレーオフ・グループA勝者
■グループF
フランス(5位)
ジャマイカ(43位)
ブラジル(9位)
プレーオフ・グループC勝者
■グループG
スウェーデン(3位)
南アフリカ(54位)
イタリア(14位)
アルゼンチン(29位)
■グループH
ドイツ(2位)
モロッコ(76位)
コロンビア(27位)
韓国(17位)
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【まとめ】サッカー女子ワールドカップ2023はどこの国でいつ開催される?出場国は?
この記事ではサッカー女子ワールドカップ2023はどこの国でいつ開催される?出場国は?について解説しました。
サッカー女子ワールドカップ2023はオーストラリアとニュージーランドの2カ国共催で、2023年7月20日から8月20日まで開催されます。
・開催国・・・オーストラリア・ニュージーランドの2カ国共催
・開催時期・・・2023年7月20日から8月20日まで開催