ワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?

2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選がついに始まりました!

次のワールドカップ2026の開催国や開催都市はどこなのでしょうか?

また、ワールドカップ2026では出場国が増えることが決定していますが、出場枠が何チーム増えるのかレギュレーションも気になりますよね!

この記事ではワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?について解説します!

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ワールドカップ2026開催国はどこの国?

ワールドカップ2026開催国はどこなのかについて解説します!

ワールドカップ2026の開催国はアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国です。

ワールドカップ2026の開催国・・・アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国

ワールドカップ2026は史上初の3カ国共催です。

今までFIFAワールドカップで2カ国共催されたことはありました。例えば、2002年のワールドカップは日韓共催でしたよね。

しかし、次のワールドカップ2026では史上初の3カ国開催となります!

そのため、ワールドカップ2026は地域名から別名「2026年W杯北中米大会」とも呼ばれています。

ワールドカップ2026開催都市はどこ?

ワールドカップ2026開催都市はどこなのかきになりますよね!

ワールドカップ2026の開催都市は全部で16都市で、アメリカの11都市・カナダの2都市・メキシコの3都市が開催地になります。

  • 【ワールドカップ2026の開催都市】
    ・アメリカ(11都市)
    ・カナダ(2都市)
    ・メキシコ(3都市)

ワールドカップ2026アメリカの開催都市は次の11都市です。

アトランタ、ボストン、ダラス、ヒューストン、カンザスシティー、ロサンゼルス、マイアミ、
ニューヨーク/ニュージャージー、フィラルフィア、サンフランシスコ、シアトル

ワールドカップ2026カナダの開催都市は次の2都市です。

トロント、バンクーバー

ワールドカップ2026メキシコの開催都市は次の3都市です。

グアダラハラ、メキシコシティー、モンテレイ

3カ国と聞くと広範囲に会場が分かれそうですが、地図で見るとそれぞれアクセスしやすい距離なのがわかります。

なおワールドカップ2026の開催としはアメリカの都市数が圧倒的に多いので、正式名称ではありませんがアメリカワールドカップと呼ぶ人も多いようです。
なぜなぜ解決隊
地図で見ると3カ国それぞれ結構近いのがわかりますね!

ワールドカップ2026の出場枠は何チーム?

ワールドカップ2026では出場枠が48チームになります。

現在は32チームなので48チームに増えるとなると、出場枠が16チーム増えることになります。

各大陸の出場枠の追加変更は次のとおりです。

  • アフリカ(CAF)・・・ 5枠⇒9.5枠
  • アジア(AFC)・・・4.5枠⇒8.5枠
  • ヨーロッパ(UEFA)・・・13枠⇒16枠
  • 北中米カリブ海(CONCACAF)・・・3.5枠⇒6.5枠
  • 南米(CONMEBOL)・・・4.5枠⇒6.5枠
  • オセアニア・・・ 0.5枠⇒1.5枠
  • プレーオフ・・・2枠
出場枠が増えたので、前回のワールドカップに比べて一気に1.5倍もの国が参加することになります。
より多くの国に参加するチャンスが与えられることになりますね。
また、日本代表が所属するアジア枠も4カ国分広がります!
そのため日本代表にとっては有利な条件になると言われています。
なぜなぜ解決隊
アジア予選が楽しみですね!

ワールドカップ2026のレギュレーション変更とは?

ワールドカップ2026では3カ国が増えるのに伴い、レギュレーション変更が行われます。

2022年までのワールドカップでは、グループリーグは4チーム×8のグループで総当たり戦。上位2チームの合計16カ国が決勝トーナメント進出という流れでした。決勝トーナメントに進むということはTOP16に入ったということでしたね。

しかしワールドカップ2026では、グループリーグは3チーム×16のグループで総当たり戦。

上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出という流れになります。

トーナメントに進むということはTOP32に入るということになります。

【従来のワールドカップ】
4チーム×8のグループで総当たり戦
上位2チームの合計16カ国が決勝トーナメント進出

【ワールドカップ2026】
3チーム×16のグループで総当たり戦
上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出
参加国が増えることでワールドカップに参加するハードルがグッと下がりそうです。
また、グループリーグのチーム数が少なくなるので、ワールドカップ2022で様々なドラマを巻き起こしたような勝ち点争いの要素は薄れていくでしょう。
今まではグループリーグを突破してらTOP16でしたが、ワールドカップ2026からはグループリーグを突破してもまだTOP32。
試合数が多くなる一方で、一戦一戦が負けられない戦いになりそうです!
次回のワールドカップは2026年に開催ですが、日本代表の出場を決めるワールドカップ予選は2023年11月から始まります。
なぜなぜ解決隊
日本代表サムライブルーが今後どのような活躍を見せてくれるのか楽しみですね!

【まとめ】ワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?

この記事ではワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?について解説しました。

ワールドカップ2026の開催国はアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国です。

ワールドカップ2026の開催都市は全部で16都市で、アメリカの11都市・カナダの2都市・メキシコの3都市が開催地になります。

  • 【ワールドカップ2026の開催都市】
    ・アメリカ(11都市)
    ・カナダ(2都市)
    ・メキシコ(3都市)

ワールドカップ2026では出場枠が32チームから48チームに増えます。

そのためレギュレーションも大幅に変わっていきます。

【従来のワールドカップ】4チーム×8のグループで総当たり戦 ⇒ 上位2チームの合計16カ国が決勝トーナメント進出 
【ワールドカップ2026】  3チーム×16のグループで総当たり戦 ⇒ 上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出
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次回の大会でも羽ばたく日本代表を応援したいですね!

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