カタールで開催のサッカーFIFAワールドカップ2022は日本はTOP16入りという結果になりました。
日本代表の選手からは早くも次の4年後の試合を見据える発言が出ていますね。
次のワールドカップ2026の開催国や開催都市はどこなのでしょうか?
また、ワールドカップ2026では出場国が増えることが決定していますが、出場枠が何チーム増えるのかやレギュレーションも気になりますよね!
この記事ではワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?について解説します!
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ワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?
ワールドカップ2026開催国はどこの国?
ワールドカップ2026の開催国はアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国です。
ワールドカップ2026は初の3カ国共催です。
今までFIFAワールドカップで2カ国共催されたことはありましたが、3カ国開催は史上初となります。
ワールドカップ2026は地域名から別名「2026年W杯北中米大会」とも呼ばれています。
ワールドカップ2026開催都市はどこ?
ワールドカップ2026の開催都市は全部で16都市で、アメリカの11都市・カナダの2都市・メキシコの3都市が開催地になります。
詳しい開催地は次のとおりです。
FIFA confirm the 16 cities across the USA, Canada and Mexico that will host the 2026 World Cup 😍 pic.twitter.com/i6zLZP74Eh
— England Football Fans (@EnglidsAway) June 18, 2022
ワールドカップ2026の出場枠は何チーム?
ワールドカップ2026では出場枠が48チームになります。
現在は32チームなので48チームに増えるとなると、出場枠が16チーム増えることになります。
各大陸の出場枠の追加変更は次のとおりです。
アジア(AFC)・・・4.5枠⇒8.5枠
ヨーロッパ(UEFA)・・・13枠⇒16枠
北中米カリブ海(CONCACAF)・・・3.5枠⇒6.5枠
南米(CONMEBOL)・・・4.5枠⇒6.5枠
オセアニア・・・ 0.5枠⇒1.5枠
プレーオフ・・・2枠
ワールドカップ2026のレギュレーション変更とは?
ワールドカップ2026では3カ国が増えるのに伴い、レギュレーション変更が行われます。
2022年までのワールドカップでは、グループリーグは4チーム×8のグループで総当たり戦。上位2チームの合計16カ国が決勝トーナメント進出という流れでした。決勝トーナメントに進むということはTOP16に入ったということでしたね。
<保存版>#FIFAワールドカップ カタール 2022
決勝トーナメント表日本の初戦は
12/5(月) 24:00~ 日本🇯🇵vsクロアチア🇭🇷
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 3, 2022
しかしワールドカップ2026では、グループリーグは3チーム×16のグループで総当たり戦。上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出という流れになります。トーナメントに進むということはTOP32に入るということになります。
【ワールドカップ2026】 3チーム×16のグループで総当たり戦 ⇒ 上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出
【まとめ】ワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?
この記事ではワールドカップ2026開催国と開催都市はどこ?出場枠は何チーム増える?について解説しました。
ワールドカップ2026の開催国はアメリカ・カナダ・メキシコの3カ国です。
それぞれアメリカの11都市・カナダの2都市・メキシコの3都市が開催地になります。
ワールドカップ2026では出場枠が32チームから48チームに増えます。
そのためレギュレーションも大幅に変わっていきます。
【ワールドカップ2026】 3チーム×16のグループで総当たり戦 ⇒ 上位2チームの合計32カ国がトーナメント進出