【2022年】みずがめ座η流星群の期間はいつまで?見れる時間や方角は?

2022年みずがめ座η流星群の時期が近づいてきましたね!

この記事では、

・みずがめ座η流星群とは?なんて読み方なの?
・2022年みずがめ座η流星群の見れる期間はいつまで?
・2022年みずがめ座η流星群の見れる時間や方角は?

など、2022年みずがめ座η流星群に関する情報を解説します。

みずがめ座η流星群とは?

みずがめ座η流星群とは、毎年5月初旬前後に定期的に水瓶座の方角に出現する流星群のことです。

しし座流星群やオリオン座流星群などと同じく、特定の時期や方角から多くの流星が現れる現象です。

2022年は月明りのない抜群の観測条件!ぜひ1年に1度の天体ショーを楽しみたいところですね!

みずがめ座η流星群の読み方は?ηはなんて読む?

みずがめ座η流星群の読み方は、みずがめ座エータ流星群です。

ηはエータと読みます。

ちなみにηはギリシア文字。アルファ・ベータ・ガンマ・・・と続く7文字目の文字です。

みずがめ座η流星群の英語は?

みずがめ座η流星群の英語は、Eta Aquarids Meteor Shower です。

2022年のみずがめ座η流星群を英語で言うと、Eta Aquarids Meteor Shower 2022となります。

Eta Aquaridsがみずがめ座ηを表し、Meteor Showerが流星群を表します。

2022年みずがめ座η流星群が見れる期間はいつまで?見頃はいつ?

2022年みずがめ座η流星群は、2022年4月19日~5月28日まで出現します。

みずがめ座η流星群の活動は、5月6日17時頃にピークを迎えます。

位置関係の都合上、日本から見れる時期は限られています。

2022年みずがめ座η流星群は、5月6日と5月7日の未明から明け方までが観測の見頃となるでしょう。

なお見頃を迎える前であっても、日本では5月4日頃から確認しやすくなり、5月8日頃までは見られる見通しとのことです!

2022年みずがめ座η流星群の時間帯

2022年みずがめ座η流星群の観測時間は、5月6日と5月7日の未明から明け方が最も適しています。

みずがめ座η流星群は、放射点の位置の関係で日本では明け方の1時間ほどしか見ることができません。

そのため、2022年5月6日と5月7日の午前2時ごろから午前3時半ごろが観測しやすい時間帯となるでしょう。

この時期はまだまだ寒い時間帯なので、コートやカイロを持っていくなど防寒対策は万全にしておくと良いですね!

2022年みずがめ座η流星群が現れる方角

2022年みずがめ座η流星群が現れるのは、東の方角です。

ただし、東の空の低い位置から放射状に流星群が現れるため、周囲に高い建物がある場所は観測に適しません。

流星群はすべての方角に向かって流れていきます。

なるべく空が広く見通せる場所から観測するのが良いでしょう。

まとめ

みずがめ座η流星群とは、毎年5月初旬前後に定期的に水瓶座の方角から出現する流星群のことです。

みずがめ座η流星群の読み方は、みずがめ座エータ流星群です。

みずがめ座η流星群は、英語でEta Aquarids Meteor Showerと言います。

・発生する期間…2022年4月19日~5月28日
・見頃の期間…5月6日と5月7日の未明から明け方まで
・時間帯…午前2時ごろから午前3時半ごろ
・発生する方角…東の低い方角

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