らんまん朝ドラの脚本家は誰?代表作や過去作品の評価は?

2023年前期の連続テレビ小説は「らんまん」です。

次回作らんまんの朝ドラの脚本がどんな感じの物語になるのか今から楽しみですね!

  • らんまん朝ドラの脚本家は誰?
  • 脚本家の代表作とは?
  • 脚本家の過去作品の評価は?

など色々と気になりますよね!

この記事ではらんまん朝ドラの脚本家は誰?代表作や過去作品の評価は?について解説します!

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らんまん朝ドラの脚本家は誰?

2023年前期の連続テレビ小説は「らんまん」。

らんまん朝ドラの脚本家は長田育恵さんです。

長田育恵(おさだ いくえ)さんは、脚本家や劇作家として活動されている人物です。

1977年生まれ東京都大田区馬込村出身で、早稲田大学第一文学部文芸専修を卒業されたあとはミュージカル脚本からキャリアをスタートし、劇作家の井上ひさしさんに師事後は劇作家としても活躍されています。

長田育恵さんの近年の受賞歴は次の通りです。

  • 2020年には『現代能楽集X~能「道成寺」「隅田川」より』・・・第28回読売演劇大賞選考委員特別賞
  • 2021年にはNHK特集ドラマ『流行感冒』・・・東京ドラマアウォード 単発ドラマ部門 優秀賞を受賞

長田育恵さんは劇作家としてミュージカル・歌舞伎・能・演劇など幅広い脚本を手掛けています。

テレビドラマでも主にNHKで脚本を手掛けており、実績のある脚本家さんと言えます。

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かなり幅広い分野を手掛けられているんですね!

長田育恵(脚本家)のドラマ代表作は?

2023年前期の朝ドラらんまん脚本家の長田育恵さんの代表作が気になりますよね!

長田育恵さんは、テレビドラマ用の脚本はすべてNHKから映像化されています。

長田育恵さんのドラマ脚本の代表作は次の通りです。

  • マンゴーの樹の下で〜ルソン島、戦火の約束〜(2019年)
  • すぐ死ぬんだから(2020年)
  • 流行感冒(2021年)
  • 群青領域(2021年)
  • 旅屋おかえり(2022年)

長田育恵(脚本家)の評価は?

長田育恵さんの脚本家としての評価には次のような声があります。

長田育恵さんの演劇やドラマ脚本を観た方からの評価はかなり高めで、「長田育恵さんの脚本ならドラマ期待できそう!」と思った方が多いようです。

また、壮大な設定の物語をまとめる手腕にも定評があることから、長田育恵さんに大河ドラマで脚本書いてほしいとの声も。

ご本人のTwitterからは誠実で実直な人柄が伝わってきますね。

朝ドラらんまんは天才植物学者・槙野万太郎の生涯を描いた物語とのことですので、どんな内容になるのか今から楽しみですね!

脚本が気になる方は↓こちらもあわせてチェックしてみると良いかも知れません。

連続テレビ小説 らんまん Part1 (1) (NHKドラマ・ガイド)

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なお脚本家の長田育恵さんによると、朝ドラらんまんには主人公のモデルとなる人物がいるそうです。

らんまん主人公のモデルとなった人物についてはこちらで詳しく解説しています!

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らんまん主人公のモデルとなった実在の人物についてはこちらで詳しく解説しています!
⇒朝ドラらんまんは実話原作?主人公モデルの牧野富太郎博士とは誰?
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