台風13号2023はいつどこに上陸する?気象庁と米軍の予測は同じ?

2023年台風13号発生のニュースが話題です。

台風13号の日本上陸はいつなのか進路予想が気になりますよね・・!

台風13号の進路予想ではどこに上陸する予測になっているのでしょうか?

また、台風13号の気象庁と米軍の進路予想が同じなのかも比較してみました。

この記事では台風13号2023はいつどこに上陸する?気象庁と米軍の予測は同じ?について解説します。

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台風13号2023の進路予想は?

台風13号2023の進路予想について解説していきます!

2023年9月6日現在、台風13号(インニョン)は図の位置にいます。

台風13号の進路予測は日本の南を北北東に進む見込みで、図でみると次の通りです。

台風13号の進路予想では中部から関東・北陸にかけて台風の影響が出そうですね。

台風13号2023はいつどこに上陸する?

台風13号2023はいつどこに上陸するのでしょうか?

結論から言うと、台風13号は中部から関東のエリアに接近・上陸すると予想されています。(※2023年9月6日時点)

台風13号2023はいつ関東に上陸する?

2023年台風13号が関東に上陸するのはいつなのでしょうか?

2023年9月6日現在、台風13号2023は9月7日(木)頃から関東に上陸する可能性が高くなっています。

関東・東京近辺では9月7日(木)から9月8日(金)にかけて雨が強まる見込みなので、台風上陸の前から大雨や雷に注意が必要です。

台風13号2023の進路予報【気象庁・米軍】

台風13号2023の進路予報【気象庁】

台風13号2023の進路情報を日本の気象庁の予報で見る東日本の太平洋側に接近する進路予報になっていることがわかります。

気象庁では台風13号は東日本に雨や強風をもたらす可能性があるので、注意するよう呼びかけています。

台風13号2023の進路予想【米軍】

台風13号2023の進路予想の米軍予報を解説していきます。

米軍合同台風警戒センター(JTWC)の予報によると、次の通りです。

米軍合同台風警戒センター(JTWC)とは、アメリカのハワイ州にあるアメリカ軍による気象予報です。

画像引用元:JTWC(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

台風13号の米軍進路予想は日本の気象庁とほぼ同じです。

ただ、台風13号の米軍進路予想では具体的に東京直撃のコースを予想しているのに注目です。

米軍予報でも台風13号は関東~東日本にかけて日本のかなり広範囲の進路を進んでいきそうです。

なぜなぜ解決隊
線状降水帯で避難指示が出ている地域もあるので、非常持ち出し袋は手元に準備しておきましょう。

台風時の非常持ち出し袋とは?

台風時の非常持ち出し袋について解説していきます。

台風のときにすぐに避難できるよう、防水性能のある非常持ち出し袋などは必ず手元に用意しておくようにしましょう。

ただ保存食や懐中電灯、絆創膏セットや手回しラジオなどを何十点も自分で用意するのはちょっと大変ですよね。

そんなときは、防災グッズ大手のラピタの防災リュックなど、防災グッズが防水リュックにまとめて入ったものを選ぶと便利です。

とにかく緊急時にはサッと荷物を持ち出せることが大切なので、台風で雨の降っているときでも濡れないリュックを選ぶのがおすすめです。

防災士が選んだ防災グッズがまとめて入った【ラピタの防災リュック】/

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↑防水カバンにアイテムがまとめて入ってるから雨の緊急時でもすぐに持ち出せる!

なぜなぜ解決隊
台風は毎年来るものなのでしっかり備えておきたいですね!

台風に備えるべきこととは?

日本では毎年夏から秋にかけて、台風シーズンがやってきます。

台風は強烈な雨や風で災害につながることもあるので、事前に適切な備えをしておくことが大切です。

そこで、今回は台風のときに備えるべきことについて改めてまとめて解説します。

1. 天気予報を確認する

台風が接近している場合、常に最新の天気予報を確認しましょう。

テレビ、ラジオ、インターネットの天気予報で最新の情報を入手し、台風の進路や予想される影響を把握しましょう。

2. 避難計画を立てる

万が一の避難計画を事前に立てることは非常に重要です。

どこに避難するか、家族やペットを安全な場所に避難させる方法、非常食の用意などを考えておきましょう。

場合によっては、地元の自治体の指示よりも前に動く意識も持っておきましょう。

3. 非常持ち出し袋(食料や水)を用意する

台風が接近する前に、非常持ち出し袋(食料や水)を備蓄しておくことが大切です。

防災グッズや非常食、缶詰や保存食などを用意し、1人あたり数日分の食料と水を確保しましょう。

必要なグッズを自分で全部用意するのは大変なので、防災士が選んだグッズがまとめて持ち出せる防災リュックなど、台風のときにまとめて持ち出せる防災グッズを選ぶと便利です。

>>防災士が選んだ【防災リュック】はこちら(※クリックで開く)

4. 家の安全対策を行う

台風が来る前に、家の周囲の安全対策を行いましょう。

窓ガラスにテープを貼る、屋外の物を室内に片付ける、屋根や雨樋を点検するなど、風や雨から家を守る対策を取りましょう。

窓ガラスの飛散防止フィルムなどもうまく活用すると良いでしょう。

なぜなぜ解決隊
貼って剥がせるタイプなら後片付けも簡単です。

5. 携帯電話やラジオを充電する

台風が来る前には、携帯電話やタブレット端末など連絡手段となるものを充電しておくのもおすすめです。

台風のときには電線への倒木などで停電が発生する可能性があるため、予備バッテリーやライトも用意しておくと安心です。

持ち運びやすいポータブル電源【Jackery】などいざというときの充電手段を確保しておくのも良いでしょう。

台風は自然現象なので予測が難しく、突然予測がつかない事態になることもあるため、万が一の備えが欠かせません。

台風は毎年来るものですので、防災グッズは1回まとめて用意してみて、必要に応じて入れ替えやメンテナンスをしていくことがおすすめです。

なぜなぜ解決隊
しっかり備えて、台風シーズンを安全に乗り越えたいですね!
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