台風2号2023の進路予想は?米軍と気象庁の最新情報まとめ

2023年6月に日本列島に接近している台風2号。

台風2号の進路予想が気になりますよね!

米軍と気象庁の最新情報をまとめてみました。

この記事では台風2号2023の進路予想は?米軍と気象庁の最新情報まとめと題して解説します。

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台風2号2023の進路予想は?

2023年6月に日本列島に接近している台風2号。

台風2号2023の進路予想は、まず沖縄にかなり接近したのち、四国・本州の側を通るルートが予想されています。

台風2号が沖縄に接近するのは6月1日~3日で、その後台風2号は北上しながら進路を東に取る見込みです。

台風2号2023の米軍の進路予想は?

台風2号2023の進路情報は米軍によると、日本の気象庁とほぼ同じルートが予想されています。

この予報は米軍合同台風警戒センター(JTWC)によるもので、ハワイ州にあるアメリカ軍による気象予報です。

青い範囲が台風2号の予報円です。

画像引用元:JTWC(https://www.metoc.navy.mil/jtwc/products/wp2622.gif)

米軍の進路予想では、6月3日に台風2号が東京(関東)に接近し、6月4日には太平洋の海上に抜けていく予測が立っています。

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続いて日本の気象庁の予報を確認していきます。

台風2号2023の気象庁の進路予想は?

台風2号2023の気象庁の進路予想は次の通りです。

気象庁による台風2号の進路予想は、米軍の予想よりも移動速度をより考慮した結果になっています。

そのため、台風2号が海上に抜けるのが米軍予想よりも一日遅い6月5日になるとの予測になっていますね。

今回の台風2号は大型かつ動きが遅いのが特徴です。

長時間の大雨や暴風が起こる可能性があるので、台風の接近前になるべく対策を済ませておくようにしましょう。

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自宅でできる台風対策をご紹介します。

自宅でできる台風対策とは?

窓ガラスの破損対策

台風の接近時には身の回りのものが周囲に被害をもたらす可能性がありますので、家のまわりのものは屋内にしまい、木や枝などの飛散物が周囲にある場合にはガラスの飛散を防ぐテープなどの用意をしておきましょう。

非常用持ち出し袋(防水)の用意

万が一の避難時のために、非常用持ち出し袋の用意もしておくようにしましょう。

地震対策で非常用持ち出し袋を用意している人もいるかもしれませんが、台風時の避難には大雨が予想されます。

リュックが防水じゃないと中のものが水浸しになってしまいますので注意が必要です。

防災士が監修した防水の防災リュックなどを用意しておくと安心です。

自宅まわりの避難場所を確認しておく

避難バッグを準備したら自宅まわりの避難場所を確認しておくのも忘れずに。

台風の接近や大雨の前にハザードマップや避難場所がどこにあるのか、どんなルートを通ることになるのかを確認しましょう。

もしも遠い距離なら防災グッズをキャリーバッグ式にする・重さを減らすなどの対策も必要になります。

状況に応じて防災グッズの選択をしていきましょう。

台風や地震などの非常時には、もしものときの防災グッズが役立ちます。

災害時には、急に避難する必要もあるので、何かあったときに荷物を詰め込むのでは遅いことも。必要なものは予め用意しておくようにしましょう。

とはいえ、保存食や懐中電灯、絆創膏セットや手回しラジオなどを何十点も自分で用意するのはちょっと大変ですよね。

防災グッズにどんなものを選べば良いか自信がない場合は、必要なものがまとめて入っている非常用持ち出し袋があると便利です。

例えば、防災グッズ会社大手のラピタの防災リュックには、防災士が監修した防災グッズがまとめて入っています。

防水性のあるリュックなので、台風接近時のいざというときの避難で役立ちます。

ラピタ(公式)の【防災士監修の防災リュック】はこちら(クリックで開く)

防災グッズの置き場に困って押入れにしまったままだと、いざという時にすぐ取り出せません。

とはいえ、いかにもな防災グッズを部屋の目立つところに常に置いておくのはちょっと気が引けますよね。

その点、ラピタの防災グッズはデザイン性にも優れているので、玄関やリビングに置いても違和感がありません。

非常時でも慌てずにサッと持ち運べるという点で、実用性に優れた防災グッズと言えるでしょう。

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ぜひ台風情報をこまめにチェックして備えを万全にしておきましょう!
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