鳥越淳司(相模屋豆腐)の学歴や経歴とは?ガンダム愛は子供の影響?

  • 1月 30, 2023
  • 2月 8, 2023
  • 人物

相模屋豆腐はガンダムのザク豆腐やウニ豆腐、マスカルポーネ豆腐などで一躍有名になった会社です。

相模屋豆腐を急成長させた社長の鳥越淳司さんとはどんな人物なのでしょうか?

鳥越淳司さんの学歴や経歴が気になりますよね!

また、鳥越淳司さんがガンダム好きになったのは子供の影響なのか?などについても調べました!

この記事では鳥越淳司(相模屋豆腐)の学歴や経歴とは?ガンダム愛は子供の影響?と題して解説します!

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鳥越淳司(相模屋豆腐)の学歴・出身大学はどこ?

相模屋豆腐の社長・鳥越淳司さんのお名前の読み方は「とりごえ じゅんじ」さんです。

鳥越淳司さんの学歴は早稲田大学商学部卒業です。

早稲田大学の商学部といえば、ビジネスの実業家を排出する学部としてよく知られていますね。

早稲田大学商学部の社長といえば、食品業界では日清オイリオグループ代表取締役社長の久野貴久さん、雪印メグミルク元代表取締役社長の西尾啓治さんなどの卒業生がいます。

鳥越淳司さんは早稲田大学の頃から既に商学部でビジネスの基礎を学んでいたんですね!

なぜなぜ解決隊
鳥越淳司さんの大学卒業後の経歴を詳しく見ていきましょう!

鳥越淳司(相模屋豆腐)の経歴とは?

相模屋豆腐の社長・鳥越淳司さんの経歴を解説していきます!

1973年 京都府生まれ
1996年 早稲田大学商学部卒業
1996年 雪印乳業に入社
2002年 相模屋食料の創業者の娘と結婚⇒相模屋食料に入社
2007年 相模屋食料の社長に就任
2010年 豆腐業界初の売上高100億円を達成

2013月 『ザクとうふ』発売
2020年 豆腐業界初の売上高300億円を達成
2022年 『うにのようなビヨンドとうふ』発売

鳥越淳司さんは1973年に京都府で生まれました。

東京の早稲田大学商学部卒業後、1996年に雪印乳業に就職します。

もともと鳥越淳司さんは雪印乳業では「いつか社長になりたい」という決意を持ってお仕事をされていたそうですが、2002年に相模屋豆腐の創業者の娘にあたる奥さんと結婚したことから相模屋食料に転職することに。

2007年に33歳の若さで相模屋豆腐の社長に就任すると、『ザクとうふ』をはじめとする斬新な企画力を発揮しながらどんどん売上を伸ばし、2010年に豆腐業界初となる売上高100億円を達成。

2020年には売上高を倍の300億円にまで伸ばし、社長就任後の15年で売上高はなんと10倍に!

なぜなぜ解決隊
かなりのアイディアマンのようです!
具体的なアイディアについては、鳥越淳司さんの本『「ザクとうふ」の哲学 相模屋食料はいかにして業界No.1となったかでも紹介されています。
・白くて四角いものだけがおとうふではない
・夢は荒唐無稽なほどいい
・邪道というものはない。売れるものが王道になる
という鳥越淳司さんの既成概念にとらわれない発想はかなりユニーク。
↓本のあらすじだけでも面白いのでおすすめです。

「ザクとうふ」の哲学
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鳥越淳司(相模屋豆腐)のガンダム愛は子供の影響?

相模屋豆腐の社長・鳥越淳司さんはガンダムコラボの「ザク豆腐」で一躍有名になりましたが、ガンダム愛は子供の影響なのでしょうか?

調べてみたところ、鳥越淳司さんのお子さんに関する情報は出てきませんでした。

ただ、鳥越淳司さんはご自身が子供の頃からガンプラ好きだったようです。

なぜなぜ解決隊
ガンダム愛は子供の影響ではなく、もともと自分が好きだったのが原因のようですね!
例えば鳥越淳司さんは、日経の取材の「なぜガンダムではなく、ザクだったのでしょうか」との質問に対して、「量産型のザクこそ、量産型の豆腐にふさわしい」と答えたとか。
かなりのガンダム愛を感じさせるエピソードですよね!
現在、相模屋豆腐でヒットしているのは「相模屋食料 うにのようなビヨンドとうふ」。
豆腐なのにまるでウニのような濃厚な味わいが楽しめる不思議なお豆腐です。
筆者も相模屋豆腐の「うに豆腐」を食べたことありますが、本当にびっくりするほどウニの味でした!
通常のウニは美味しいですが、後味の磯臭さが気になることも。
その点「うに豆腐」はウニの濃厚な味はそのままに、臭みを感じることはありません。
なぜなぜ解決隊
海苔を巻いてご飯と醤油で食べると完全にウニご飯で面白いので、ぜひ試してみてください!

 

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