日本代表侍ジャパンがWBC準々決勝への進出を決めましたね!
WBC2023では、前回大会からいくつかルールが変更となり2023年仕様に変わっています。
準々決勝のルールは1次リーグとも異なるので、事前にルールを知っておくとより観戦が楽しめます!
- WBC準々決勝のルール2023とは?
- WBC準々決勝の球数制限は?なぜ球数制限があるの?
- WBC準々決勝の延長ルールとは?
- WBC準々決勝のコールドゲームのルールとは?
などをまとめてみました!
この記事ではWBC準々決勝のルール2023とは?球数制限や延長など1次リーグとの違いは?と題して解説します!
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WBC準々決勝のルール2023とは?球数制限や延長など1次リーグとの違いは?
WBC準々決勝への進出を決めた日本代表侍ジャパン。
WBC2023では、前回大会からいくつかルールが変更となっています。
準々決勝のルールは1次リーグとも異なるので、事前にルールを知っておくとより観戦が楽しめます!
WBC準々決勝のルール2023で重要となる主なポイントは次のとおりです。
- 球数制限
- 延長戦
- コールド試合
- リプレー検証
【WBC準々決勝のルール2023】WBC準々決勝の球数制限とは?
WBC準々決勝のルール2023で重要なのが球数制限です。
球数制限とは投手が投げる球数の数が決められている制度です。
WBCの球数制限は、
- 1次ラウンドは65球
- 準々決勝は80球
- 準決勝は95球
- 決勝は95球
と定められています。(※もし打席中に球数上限に達した場合は、打席が終わるまで投球が可能。)
1次ラウンドでは球数制限が65球だったので、かなり早い段階で中継ぎに継投しなくてはなりませんでした。
準々決勝では球数制限が80球に増えるので、先発投手がより長くマウンドに立ち続けられることになります。
WBCではなぜ球数制限があるの?
WBCではなぜ球数制限があるのでしょうか?
結論から言うと、球数制限は投手を故障から守るための仕組みです。
投手は球数を投げれば投げるほど疲労が蓄積し、腕や腰などに負担が多くかかり故障のリスクが高まります。
WBCを創設したMLBでも選手を守るために球数制限の仕組みが導入されており、WBCでも同じ制度が取り入れられているというわけです。
特に有能な先発投手の場合、球数制限がなければより長くマウンドに留まってほしいと頼まれがちです。
もちろん投手自身も「もっと投げたい」と思うことがあるでしょう。
しかし、ルールとして球数制限があることで、各チームは球数制限を踏まえて投手を考える必要が出てくるのです。
【WBC準々決勝のルール2023】準々決勝の延長戦とは?引き分けはある?
WBC準々決勝のルール2023では、WBC準々決勝の延長戦はタイブレーク制で行われ、引き分けルールはありません。
WBC準々決勝で9回裏まで同点が続いた場合に、10回表からの延長戦でタイブレーク制が導入され、試合に決着がつくまでゲームが続けられます。
【WBC準々決勝のルール2023】準々決勝のコールドゲーム規定は?
WBC準々決勝のルール2023では、準々決勝以降のコールドゲーム規定はありません。
1次リーグでは、5回以降に15点差以上、7回以降に10点差以上の点差がついた場合はコールド試合として得点数の多いチームが勝利となり、試合が途中で打ち切られる制度がありました。
しかし、準々決勝以降はコールドゲーム規定はないので、どんなに点差がついていても9回裏までは試合が行われることになります。
【WBC準々決勝のルール2023】準々決勝のリプレー検証は?
WBC準々決勝のルール2023では、リプレー検証が可能な回数が試合ごとによって異なります。
- 1次リーグ・・・1試合に1回
- 準々決勝・・・1試合に1回
- 準決勝・・・1試合に2回
- 決勝・・・1試合に2回
ただ、もしリプレー検証で判定が覆った場合は、リプレー検証の回数に含まれません。
WBC準々決勝は1試合に1回までしかリプレー検証が使えません。
本当に疑わしい場合はリプレー検証を使った方が良いですが、序盤の判断が分かれる判定のときには試合後半に温存しておくべきかなどの判断が大事になってくるでしょう。
WBC2023の球数制限・延長戦・コールド・リプレー検証などのルールを踏まえたうえで試合を見ると、より楽しめるはず!
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