国際観艦式2022の参加国は?招待国と不参加国まとめ[令和4年]

令和4年(2022年)は日本で国際観艦式が行われます。日本での開催は2002年なので20年ぶりの開催です!

国際観艦式2022の開催にあたってどの国が参加するのでしょうか?

直前では韓国が参加で中国が不参加を表明したという報道もありますが、日本がもともと招待した国はどこで、不参加国はどこなのかも気になりますよね!

この記事では、国際観艦式2022の参加国は?招待国と不参加国まとめ[令和4年]を解説します!

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国際観艦式2022の参加国はどこ?

国際観艦式2022の参加国は次の13カ国です。

国際観艦式の開催にあたっては、日本がまずそれぞれの国に招待をし、招待された国がそれぞれ参加・不参加を表明するという流れです。

ちなみに前回の2002年国際観艦式の参加国はアメリカ、インド、オーストラリア、シンガポール、タイ、チリ、ニュージーランド、フランス、マレーシア、韓国、ロシアでした。

・アメリカ
・イギリス(※初参加)
・オーストラリア
・カナダ(※初参加)
・インドネシア(※初参加)
・マレーシア
・ニュージーランド
・シンガポール
・タイ
・インド
・パキスタン(※初参加)
・ブルネイ(※初参加)
・韓国

国際観艦式2022に韓国は参加する?

日本が招待状を送ったあと、韓国は回答期限を2週間過ぎても返答しませんでした。そのため、参加国は12カ国であるという報道がありました。
しかし、開催直前で韓国は参加を表明。
最終的には韓国を含めた13カ国が参加することになりました。

国際観艦式2022に中国は参加する?

韓国と同じく、中国は回答期限を2週間過ぎても返答しませんでした。
その後、中国は開催直前に不参加を表明したため、正式に不参加国となりました。
なぜなぜ解決隊
参加国の数は20年前とほぼ同規模になりそうですね!

 

国際観艦式の参加艦艇・外国艦艇のまとめについてはこちらを是非チェックしてみてくださいね!
国際観艦式2022の参加艦艇は?【国内艦艇】と来日する【外国艦艇】まとめ

国際観艦式2022の招待国はどこ?

国際観艦式2022の招待国は西太平洋海軍シンポジウムの加盟国とオブザーバー国です。

西太平洋海軍シンポジウムにはロシアも加盟しています。

ただし、今回はウクライナとの戦争の国際問題を踏まえ、ロシアへの招待は行われませんでした。

・オーストラリア
・ブルネイ
・カンボジア
・カナダ
・チリ
・中国
・フィジー
・フランス
・インドネシア
・マレーシア
・ニュージーランド
・パプアニューギニア
・ペルー
・フィリピン
・韓国
・シンガポール
・タイ
・トンガ
・アメリカ
・ベトナム
・バングラデシュ
・コロンビア
・インド
・パキスタン
・スリランカ
・イギリス

国際観艦式2022で不参加の国はどこ?

国際観艦式2022の不参加国は次の国です。

・中国
・トンガ
・ペルー
・フィリピン
・カンボジア
・ベトナム
・チリ
・パプアニューギニア
・フィジー
・フランス
・バングラデシュ
・コロンビア
・スリランカ

不参加の理由は明かされませんが、「日本と仲が良くないから」「国内の政情が安定していないから」「遠方遠征に費用がかかるから」など様々な理由が考えられます。

国際観艦式2022の中継配信についてはこちらの記事↓で解説しています!
⇒国際観艦式2022の【中継配信】はどこから見れる?【ブルーインパルス】見れるの?

【まとめ】国際観艦式2022の参加国は?招待国と不参加国まとめ[令和4年]

この記事では国際観艦式2022の参加国は?招待国と不参加国まとめ[令和4年]を解説しました。

令和4年(2022年)に日本で20年ぶりに開催される国際観艦式。

参加国は次の13カ国です。

・アメリカ
・イギリス(※初参加)
・オーストラリア
・カナダ(※初参加)
・インドネシア(※初参加)
・マレーシア
・ニュージーランド
・シンガポール
・タイ
・インド
・パキスタン(※初参加)
・ブルネイ(※初参加)
・韓国

国際観艦式では航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を行う予定です。

いつブルーインパルスが展示飛行を行うのかについてはこちらを是非チェックしてみてくださいね!
⇒国際観艦式2022でブルーインパルスが登場するのは【いつ】?日程や時間とは?

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